小樽開発埠頭株式会社
会社概要

会社概要

会社概要(基本情報)

項目内容
会社名小樽開発埠頭株式会社
所在地小樽市港町6番3号
設立年月日昭和31年10月5日
資本金払込資本金 1億円(授権資本金 1億6,000万円)
株主数24名
主要株主小樽倉庫事業協同組合、小樽市
役員取締役会長:迫 俊哉
代表取締役社長:林 忠彦
取締役:菅原 建
監査役:鶴谷 征三
従業員数13名
決算期年1回(3月)

事業内容・許認可

営業種目

  1. 港湾運送事業
  2. 倉庫業
  3. 荷役施設等の設置及び管理に関する事業
  4. 損害保険代理業
  5. 貨物運送取扱事業
  6. 前各号に附帯関連する事業

取扱品目 米、大豆、飼料原料

官庁等の許認可事項

取引銀行

損害保険会社 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社


主要取引先


沿革

昭和31年 政府系金融機関が設立された機会をとらえ、小樽市・(旧)北海道東北開発公庫・小樽商工会議所・小樽倉庫協会・小樽木材輸出組合等が発起し、官民の出資による第3セクターとして「小樽開発埠頭株式会社」を設立。

昭和32年 11月 港湾運送事業の免許を取得し、上屋保管業を行う。

昭和33年 北海道博覧会小樽会場が第3埠頭を中心に展開されることが決定。博覧会終了後も営業倉庫として活用できる施設構想で着手し、閉会後に倉庫業を開始。

昭和54年 荷主からの要望により、新規事業として32号上屋にて「大豆選別事業」を開始。

平成4年 貨物運送取扱事業免許(現 貨物利用運送事業)を取得。保管から運送まで一貫して行えるよう事業を拡大。

平成5年 大豆選別事業の効率化を図るため、大豆選別機を中央4号上屋に移設。

平成8年 政府貨物である米の保管を行うため、常温倉庫を庫内温度常時15.0℃以下に保つ「低温保管倉庫」に改装し、政府米の取り扱いを開始。また、従来の取扱貨物である食品大豆についても荷主より低温倉庫での保管を求められ、順次改装を行う。

平成21年 荷主の要望により、中央4号上屋にて「大豆挽割(ひきわり)事業」を開始。

令和元年 10月 小樽市の港湾計画による第3埠頭の再開発計画により、1号上屋が中央埠頭に移転。新たな低温設備投資等を行い、主力取扱貨物である食品大豆業務の大幅な効率化を実現。

令和2年 新たな需要に対応すべく、大豆挽割機を増設。